スエルトン・ギタースクール

ギター・スクールについて

スエルトン・ギター&マンドリンスクール
公益社団法人日本ギター連盟公認教室

クラシックギターとマンドリンの教室です。
教室のモットーは
〜ギター・マンドリンを友として音楽とともに楽しく生きること〜

『楽器との出会い』
 身体に抱いて両方の手で直接弦に触れて音を出すギターは(ピックを使うけれどマンドリンも)、初めて持ったその時からその人自身の音が出ます。その音を大切に、あなたのペースに合わせてレッスンをします。
 「楽器を弾くのは初めて」「楽譜が苦手」「自分にできるかしら?」‥‥とにかくギターを抱えてポロンと鳴らしてみましょう。ギターの音が身体に響いて「あ、なんか気持ちいい!」と思ったらやってみましょう。そう! 身体に伝わる音の響きが「なんかいいな!」と感じられたらあなたの音楽の感性が弦の響きに感応したのです。ギターがあなたを呼んだのです。
 ぼくは中学生の時に友人の弾く「禁じられた遊び」に魅せられてギターを手にしました。そしてたくさんの友人・先生に巡り会ってプロの道へ導かれました。音楽は生活の糧ではありますが、ぼくにとってギターはなによりも生きることのもっとも大切な『友』なのです。ギター・マンドリンを手にしたあなたにとって、音楽が人生を彩る『友』となるようにお手伝いできたらと願っています。
 
『上手に弾く』より『上手に楽しむ』
 楽器を始めたら誰しも上手になりたいと思うはずです。ぼくも今でもそう思ってはいますしそのための練習をしています。でも長年ギターを教えてきて、上手になる弾き方と練習方法はもちろん重要ですが、それ以上に『楽しめる弾き方・考え方』が、大切だと考えるようになりました。
 クラシックギターの音楽の世界は奥が深く、音の魅力にあふれています。でも思うように弾くのはやはり難しい。特に時間がなくて練習があまりできない生徒さんや年齢がいってから始めた生徒さんにとって、「上手に弾く」のはなかなか大変なことです。でも「上手に弾く」でなければ音楽は楽しめないのでしょうか? そんなことはありません。「上手に楽しむ」ことを考えるのです。

『音楽は散歩』
 曲を弾くことを「散歩」に例えてみましょう。「散歩」は目的地があることもないこともあります。曲には終わりがありますから目的地はあると言えますが、そこへ行くことが目的ではなく、「散歩」と同じように道々での周りの景色や空気を感じながら弾く(歩く)ことに意味があると思います。そんな風に考えて自分なりの歩き方で曲をとらえてみたらいいのではないでしょうか。
 ギターの難しさのひとつに左手の和音の押さえがあります。指を拡げたり縮めたりしていくつもの音をきれいに出すのはとても難しい。そんな時、和音の音をひとつ(または2つ)省いても音楽になることは多いのです。
 また曲のテンポ(速さ)も楽譜に指定されたりしていますが、自分ができる速さでOK。作曲家が思っていたのと違う速さで弾いたら、曲の違う魅力が生まれたりもします。
 散歩の途中に階段があったら2段飛ばしで駆け登ってもいいし、1段ごとに踏みしめながら周りの景色が変化していくのを味わってもいいでしょう。

 「上手に弾く」ことはもちろん楽しいですし、すこしずつ上手になっていくことは大きな喜びです。そして自分のペースで歩いて、道そのものを楽しむことは「上手に弾く」のとはまた違った音楽の喜びを見つけることにつながります。
 音楽の道はけっこう広いです!
 さあ一緒に散歩してみませんか!

レッスンについて
 レッスンは個人レッスンと2人一緒のデュオレッスンを基本としています。(3人以上のアンサンブルは相談に応じます。)
 レッスンで具体的に大切にしていることは次の2点です。
その人に合った弾き方を見つける=姿勢や指使い・曲の選び方など。特に、曲は弾きたい曲、好きな曲だけを弾くこと。
『弦の気持ち』を感じて弾く=弦をタタイたりハジイたりして楽器を「鳴らしてやる」のでなく、どうしたら弦が気持ちよく振動して、楽器が一緒に音楽をしてくれるかを考えてギターと弦に触れること。